さ な/めり と思ふに、 憂く てあけ させ/ね ば、例の家と おぼしき ところにものしたり。 つとめて 、 なほ もあら じ と思ひて、 現代語訳 夫兼家が帰ってきたようだと思うと、不愉快なので私の家の門を開けさせないでいると、(夫兼家はそのまま)いつもの(町の小路の女の)家と思わ
うつろひたる菊 現代語訳 正月ばかりに- うつろひたる菊 現代語訳 さて、九月ごろになって、兼家が出てしまった時に、文箱があるのを何気なく開けて見ると、他の人(=女)に届けようとした手紙がある。 よって主 『蜻蛉日記』 うつろひたる菊 さて九月ばかりになりて、出でにたるほどに係り結び たまひ=補助動詞ハ行四段「たまふ」の連用形、尊敬語。 〈訳〉 さて、9月になって、夫が仕事で出かけていた時に、部屋に手紙をいれてある文箱があったの Read More 蜻蛉日記うつろひたる菊の現代語訳を教えてください正月ばかりに~からです
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